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魁三国志大戦とりこれガイド

はじめに

魁三国志大戦は覚えることが多くあり、最初はどうやったら勝てるのかがよくわからずただただ負けてしまうということが起こります。

ここでは「このゲームを始めたらとりあえずこれをやっておけばOK」というものを、例示を出しつつ解説していきます。

ここのページで書かれていることが実践でき、それでも勝てないなと思った時の参考サイトも記載しておきますので、お役立てください。


遊ぶ前の重要なこと

このゲームはスマートフォンで遊べますが、PCブラウザ版というものがあります。
PCブラウザ版はスマートフォン版よりも大きい画面で遊ぶことができ、操作が非常にやりやすくなりますので、PCを持っている方はPCブラウザ版で遊ぶことを強く推奨します。

PCブラウザ版はこちら

便利な武将を手に入れる

ゲームを始めるとチュートリアルが始まり、3戦ほど違うカードで遊ぶことになります。
こちらは特に勝ち負けに意味はないので、適当に配置して終わらせてしまいましょう。

チュートリアルが終わったら、下記の2武将を引き換えコード入力で手に入れます。



龐統と廖化の2武将は、後述する劉備のデッキパーツとして非常に優秀です。
龐統は公式のお知らせから、
廖化は今後のアップデート情報からコードを手に入れることができます。

コードをコピーしたら、ゲーム画面右上の設定ボタンから「コード入力」を選び、「引き換えコード」のところにコードを入力しましょう。


デッキを再編成する

龐統と廖化を手に入れたら、元から持っている劉備と合わせた3武将のデッキを編成します。
劉備は蜀の武将が7部隊揃った時に効果を発揮します。



劉備を選択した理由は、計略にクセがなく扱いやすいところと、最初から蜀の部隊3部隊でスタートできるため他と比べて計略の発動難易度が易しいところです (曹操は覚醒武将=課金武将なら発動難易度が劉備と同じになりますが、課金していない状態なら劉備が一番おすすめです)

武将を選択したら、「部隊決定」を押し忘れないようにしましょう。

序局(登用フェーズ)

序局では、蜀の武将マスを2つ踏みに行きます。
蜀の武将マスは3つ踏んではいけません(ここ重要!)。何故なら、序局で登用できるコストは3が上限なため、1コスト武将3部隊という引き方でない限り1部隊が無駄になってしまうからです。
2マス踏めなさそうな配置の場合、色が付いていないコスト登用枠か、兵種登用枠を踏んでいくと良いでしょう。

なお、下記のように蜀の武将マスを2つ踏んだ上、その先に蜀の武将マスがある場合、手前で決定を押して登用フェーズを終了させてしまうこともテクニックの1つです。



下記のように確認画面が出ますが、気にせずOKを押してしまいましょう。


武将抽選の後に登用画面に移ります。この際重要なのは「蜀の武将が足りず登用コストが余る」といった場合でも、他の武将を登用しないことです。
例えば下記の場面では1コスト余裕がありますが、この際に他の色の部隊を登用しないようにしてください。下記の場合、余った1コストは中局に引き継がれ、中局で4コストを使えることになります。



この場合は蜀の2部隊だけを選択して決定ボタンを押します。確認画面が出ますがOKを押しましょう。



序局(配置~戦闘フェーズ)

序局の段階では蜀の武将を7部隊揃えることは不可能なため、耐えるフェーズとなります。
基本的には陣の一番下に全部並べてしまうのがおすすめです。



ここはプレイする人によって好みが出るところなので、慣れてきたら配置を色々試してみるといいでしょう。

序局の戦闘では自城にかなりのダメージを負うこともありますが、劉備のデッキは相手の城へのダメージ期待値が高いので、あまり気にしなくて大丈夫です。

中局(登用フェーズ)

中局の登用フェーズは、序局とやることはほぼ一緒です。蜀の武将マスを2つ踏みに行きます。
ただ、序局で武将をあまり登用できず、コストに余裕がある場合は蜀の武将マスは3つ踏んでも良いかもしれません。

序局と中局で2部隊ずつ蜀の武将を登用できれば、劉備の計略が発動可能になり、攻めあがれるようになります。

中局(配置~戦闘フェーズ)

この段階でまだ蜀の武将が6部隊しか揃っていない場合、継続して耐えるフェーズとなります。

7部隊揃っている場合はこちら側から攻めあがることが可能なので、少し前よりに配置しても良いでしょう。

ただ廖化だけは一番後ろに配置することをおすすめします。廖化の計略は戦闘開始後少し経過してからでないと発動しないため、前よりに配置してしまうと計略発動前に撤退してしまうからです。


終局(登用フェーズ)

終局の登用フェーズはコストの持ち越しができません。よってこの場面に限り、コストが余るようなら他の軍勢の武将を登用しても良いでしょう。
1コストで他の軍勢のおすすめ武将は下記の3武将です。もちろん他にもいますので、遊びながら探してみましょう。



なお中局までの段階で相手に呉国太か甄氏がいるのを確認できた場合、下記の武将を登用することでこれらの武将を効率的に狙うことができるため、既に蜀の武将が7部隊揃っている場合に限り蜀の武将よりも優先的に登用することをおすすめします。
ただ王異以外は計略の発動条件が弓兵3部隊なので、発動できるかどうかを確認した上で登用しましょう。




終局(配置~戦闘フェーズ)

ここからは相手も武将が揃っているのでぶつかり合いになります。
劉備の計略のメリットとして自陣全体が対象なため、部隊をばらけて配置可能です。これにより相手の妨害計略に複数部隊がすっぽり入るなどをある程度防ぐことができます。

お好みの配置をして終局に臨みましょう!(ただ廖化だけは一番後ろです)

十品に上がるまではCPU戦

十級~一級の間は、CPU戦が続きます。このCPU戦を行っている間でマスの効率的な踏み方、武将の配置を色々試してみましょう。
序局の段階で、終局までの登用ルートを決められるようになるとより効率的です。

なお十品からは対人戦になり、相手がぐっと強くなります。急に勝てなくなりますが、これまでのやり方を続けていればそこそこ勝てるようになると思います。

それでも勝てないという人へ

ここでは劉備を主軸としたデッキでの戦い方を紹介しましたが、別の武将を使いたい、劉備で遊んでいてどうしても勝てないとなった方は、公式のdiscordチャンネルで質問することをお勧めします。
おそらくどなたかが優しく回答してくれるはずです。
公式discord

個々のカード性能は、攻略wikiがまとまっているのでそちらがお勧めです。
魁 三国志大戦 攻略Wiki【Battle of Three Kingdoms】

公式のチュートリアル動画はYoutubeチャンネルにまとまっているので、こちらも時間あるときに見てみるとよいでしょう。
魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms- 公式Youtubeチャンネル

魁三国志大戦のnote記事をまとめたサイトもあります。
魁三国志大戦を楽しむ

以下はYoutubeで動画をアップ・配信されている方へのリンクです。

いろいろな記事や動画を参考にしつつ、良き魁三国志大戦ライフを送りましょう!